公卿くぎょう

「くぎょう」と読みます。

ザクッとわかやすく言ってしまうと、お公家さんの中でも特に偉い人のこと。つまり公卿は、より天皇に近い場所にいるのです。天皇と直接接触なんてできないので、幕末の志士たちは公卿を取り込むことで、朝廷内での主導権を握ろうとしました。

三条実美らのいわゆる「七卿」は、長州藩の連中が“利用”した公卿です。