函館の住宅に高齢男女遺体 住人夫婦か、道警捜査

 2日午後2時40分ごろ、北海道函館市神山3丁目の住宅で、70代ぐらいの男女2人の変死体が見つかった。住人の夫婦とみられ、道警は同居の息子から事情を聴くなどして経緯を捜査している。

 捜査関係者によると、住宅は親子3人暮らしで、別居する別の息子から同日「家族と連絡が取れない」と道警に相談があった。相談した息子が警察官とともに住宅を訪れ、2人の遺体を見つけた。室内に荒らされた形跡はなく、道警は2人を司法解剖して身元や死因の特定を急ぐ。

 現場はJR五稜郭駅から北東約3キロの住宅街。付近に住む50代の男性は「先週、住宅の方から年配の男性が苦しむような叫び声が聞こえた。近くでこんなことが起きて怖い」と話した。

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