平尾山荘

野村望東尼は勤王派の連中をサポートした福岡の尼さんです。京都でいうところのお登勢みたいな存在か? 高杉晋作もこの山荘に匿ってもらったことがあります。しかしそんな彼女の活動は藩に嫌われ、1865年10月に姫島に島流しにされます。が、1866年9月、高杉が彼女を奪還しに行きます。相変わらず高杉の行動は狂ってます(笑)。直後は下関の白石正一郎宅に匿まわれ、その後も長州で暮らしました。望東尼といえば、高杉晋作の辞世の句の下の句を作ったといわれてます。上の句「面白きこともなき世に(を)面白く」に、下の句「すみなすものは心なりけり」を加えました。

所在地: 福岡市中央区平尾5-2-28

投稿者: ryomaky

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